こんにちは、メイです。
6月に入り、かなり暑い日が増えてきましたね(・_・;)
暑い時期といえば、我が家は去年、念願の自動製氷機付きの冷蔵庫を手に入れました!
水を入れておけば勝手に氷がゴロゴロできるのが嬉しくてたまりません♩
今年ももうすぐ大活躍の予定です。
…が、
皆さん、もう自動製氷機のお掃除されましたか…?
冬の間使っていなかった「自動製氷機」
水がたまるところって、汚れやすいイメージがあります。
特に自動製氷機は冬の間使っていなかったので、中に少しだけ残った水やカルキで汚れてそう…。
でも家電を分解して洗ったりするのは想像するだけでめんどくさいし、壊してしまいそうでイヤだなぁ…。
どう掃除したらよいかわからない時、私はつい掃除方法を調べるのがおっくうでほったらかしにしてしまいます(;^_^
しかし!
おそうじのコツというタイトルのブログで紹介してよいものか…と悩んでしまうくらい楽チンな、便利アイテムがあることを知ったのです。
「TK自動製氷機の汚れ取りま専科5包入」
コレ、掃除の方法を調べるまでもありません!
洗浄・除菌成分を含む粉をとかした水で、氷を作るだけです。放っておくだけ。そしてお掃除の終わりは一目瞭然です。
自動製氷機の仕組み
参考までに、中が見えない自動製氷機がどんな仕組みになっているのか、調べてみました。
■給水タンク
↓
■浄水フィルター
↓
■製氷皿(凍る)
↓
■氷を落とす
↓
■貯氷ケース
水の状態で給水タンクに入ってから貯氷ケースに氷になって出てくるまで、冷蔵庫内の見えないところを通ります。
見えないところで汚れや菌やカビが増えていたら…。
自動製氷機の内部が汚れてくると、出来上がった氷から変なニオイがしたり、
貯水タンクがぬるぬるとしてきてしまうようです。ちょっとゾッとしますね…(´-_-`)
でもこの商品を使えば、粉を入れて氷を作るだけで、その見えないところも綺麗になるとのこと♩
いつも書いていますように私はかなりめんどくさがりで大雑把なタイプなので、こんなにお手軽なのは大助かりです!(笑)
【使い方】
★必ず浄水フィルターを外してから使用してくださいね!
手順は下記のとおりです。
たったこれだけです…!
それでも、洗浄はもちろん、除菌の効果もあるそう。
さらに、氷を作る場所を洗うものだから、食品にも使用されている成分でできているのが嬉しい✨
初めはビビットピンクの氷が出てきますが、だんだんと薄い色の氷になっていきます。
見た目から普通の水ではないことはわかるかと思うのですが、誤って食べてしまわないように「洗浄中」のシールが付属しています。
では、どれくらいで透明な氷に戻るかですが…。
我が家の場合、粉入りの水で氷を作ったこれを1回目とすると、もちろんこの時は上の④の画像のようなピンク色の氷でした。
水道水のみで給水してできた2回目の氷もうっすらとピンク色をしていました。これは使わずに捨てました。3回目の給水ではしっかり透明な氷になっていましたよ!
「少しピンク色が残っているのに気づかずに口にしてしまったらどうしよう!?」という心配する人もいるかもしれませんが、その点は問題ありません。食品にも使用される成分のため、少し色が残った氷でも体に害はありません。私は実際に口にしてみたら酸味があったので、氷が透明ではないことに気づいても問題ないからといってそれは使わないで、新しく給水して氷を作ってくださいね。
「TK自動製氷機の汚れ取りま専科5包入」は1回一袋、5袋入りで、1~2か月に1回の使用がおすすめだそうです!
たった数百円で半年~10カ月くらいは安心ですね♩
本当に簡単なので、皆さん夏本番が来る前にぜひお試しください!