120年の歴史を持つ お掃除用品メーカー・アズマ工業株式会社の公式ホームページ。

これは便利！商品の特長

エアコンの狭いスキマに入りこみます

エアコンの送風口のスキマにも入り込み、カビ・ホコリをかき取ります。

送風口 before・after

ルーバーをはさんで両面同時にお掃除

ヘッドの先端が2つに分かれているため、ルーバー両面を同時にはさんでお掃除できます。

ルーバー before・after

適度なしなりでラクラクお掃除

硬すぎずやわらかすぎない適度なしなりがあるので、送風口にフィットしながら奥までかき取ります。

モコモコモップが黒カビ・ホコリをかき取る!

マイクロファイバー製のモコモコモップがホコリをキャッチ。洗剤を使わず汚れをかき取ります。

洗って繰り返し使えるモップ

モップはから拭き、水拭きどちらでも使用できます。モップは洗って繰り返し使えるので経済的です。

スペアの取り替えが簡単

汚れてきたら、スペア「SQA86GY　エアコンスキマキーレースペア」と交換できます。面ファスナー式で取り替えは簡単です。

フィルターにも

フィルターのお掃除にも使用できます。

取り付け方法

①モップを水で濡らし、水が垂れない程度によく絞ります。  
※モップに含んだ水が多い状態で使用すると、エアコン本体の故障の原因となります。
②本体とモップの面ファスナー部を合わせ、モップの差し込み口から本体を奥まで差し込みます。
③面ファスナー部を指でつまみ、しっかり固定します。

使用方法

準備
①エアコンの故障の原因となるため、必ずエアコンの電源を切り、プラグをコンセントから抜いてください。
(プラグが抜けない場合は、ブレーカーを落としてください。)
②電源を切った状態では、送風口にあるフラップが閉じた状態のため、手で開いてください。
※送風口にあるフラップ(上下風向ルーバー)が開かないタイプのエアコンには使用できません。
※急に開くとエアコンが破損する恐れがあるため、ゆっくりと開いてください。

使用
〈送風口〉
エアコンの送風口から内壁を沿う様に差し込み、やさしくこすって汚れを落としてください。
※清掃時に汚れや水が顔や服にかかったり、目に入ったりする恐れがあるため、マスクや保護眼鏡の使用をおすすめします。

〈ルーバー〉
ヘッドにルーバーを挟み、スライドさせて汚れを落としてください。
※ルーバーは無理な力をかけると外れたり、破損する恐れがあるため、強くこすらないでください。

モップのお手入れ方法

・ご使用後はモップを本体から取り外し、水又は中性洗剤で手洗いし、吊るして乾燥させてください。
※他の物とは一緒に洗わないでください。
※ついた汚れによっては、洗い落とせないものもあります。
※劣化・変質等の原因となるため、漂白剤・柔軟剤は使用しないでください。

開発にあたって

猛暑期や厳寒期にかかせないエアコン。エアコンの送風口やルーバーを覗いてみると黒いブツブツした汚れがびっしり生えていることがあります。エアコンの送風口やルーバー、フィルタ-をご家庭で気軽にお掃除できる商品として誕生しました。割り箸で作ったお掃除棒でも拭くことは可能ですが、奥までしっかり拭くことはできませんし、棒が硬すぎてエアコンが壊れてしまう危険性もあります。エアコンスキマキーレーは硬すぎず柔らかすぎない適度なしなりがあるので、送風口の形状にフィットしながら奥まで入り込むことができます。 お掃除しにくいルーバーも先端で挟めば簡単に且つキレイになります。
モップのカラーをこれまでのオレンジから、グレーにリニューアルしました。是非お試しください。

ご注意

・用途以外に使用しないでください。
・送風口にあるフラップ(上下風向ルーバー)が開かないタイプのエアコン等、機種によっては使用できない場合があります。エアコンの取扱説明書をご確認の上、ご使用ください。
・電装部分に水がかからないようにご注意ください。
・破損する恐れがあるため、強く折り曲げたり、すき間に差し込んだまま強くひねったり無理に押し込まないでください。
・使用箇所によってはモップが外れる場合があります。
・素材に深くしみ込んだカビや汚れは落ちない場合があります。
・硬いゴミが付着したまま使用すると清掃面に傷がつく恐れがあるため、硬いゴミは取り除いてからご使用ください。
・火気に注意。引火する恐れがあるため火の側でのご使用はお避けください。
・高温で変形するため火気に近づけないでください。
・保管する際はモップを本体から取り外してください。
・劣化・変色するため、直射日光の当たらない場所に保管してください。
・廃棄する際は各自治体の定める方法に従って処理してください。