これは便利!商品の特長
シンク内等にピタッ!
付属のフィルムフックでシンク内等に収納できる水筒・ボトル用スポンジです。
※フィルムフックは光沢のある平らな面に貼り付けてください。
※貼り付ける面の材質や表面加工により貼り付けられない場合があります。
詳しくは下記「使用できない場所」をご確認ください。
コンパクトに収納
柄を折り畳み、コンパクトに収納できます。
また水切りカゴ等に掛けて収納することもできます。
細い口のペットボトル・水筒でも洗える
水筒やタンブラーだけでなく、ミニボトルやペットボトルのような狭い口でも大丈夫 ! ※対象口径サイズは 約2cm以上
全長約40cmのロングタイプ
全長約40cmのロングタイプなので、2リットルのペットボトルの底もしっかり洗えます。柄が適度にしなるのでボトルの底だけでなく、内側の壁面や凸凹面にもスポンジがフィットします。
衛生的で長持ち
スポンジ形成の際に生じるスポンジ繊維間の膜を、特殊加工で除去しました。水をためる膜が少ないため柔らかく、通水性・通気性に優れ衛生的です。
スポンジだけでも使える
スポンジのみでも、細部洗いとして使用できます。
スペア商品
スポンジの汚れがひどくなったり破れてきた場合は、別売りのスペア「sm@rt-SQA27水筒ボトルSP2P」と取り替え可能です。スペア番号A27。
柄の伸ばし方・畳み方
<柄の伸ばし方>
※柄を伸ばしてからご使用ください。
折り畳まれた柄を起こし、伸ばします。
A部に「カチッ」と音がして柄がロックされたことをご確認の上、ご使用ください。
※ロックされない場合はツメを矢印の方向へ強く押してください(図①)。
<柄の畳み方>
柄のツメを矢印の方向に押し、ツメを外して折り畳んでください(図②)。
※柄を反対側へ折ると破損の恐れがありますのでご注意ください。
収納方法
・フィルムフックに掛けてシンク内等に収納できます。
※フィルムフックは横・縦どちらの向きでも取り付けられます。フィルムフックに掛ける際は、柄を折り畳み、グリップ側をフィルムフックに押し当ててください(図③)。
スポンジは柄に対して図の向きに取り付けると、壁面に対してよりすっきり収納できます。
・柄を折り畳み、フックを水切りカゴ等に掛けることができます。
フィルムフックの貼り付け方
①貼り付ける場所を拭き、ゴミ・汚れ・水アカ・水分・油分等を取って乾かしてください。
②吸着面に触らないように、半透明の保護フィルムだけをはがします。
③吸着面を壁面に押し付け、空気を抜くようにフィルム全体を指で押し出します。
※フィルムフックが水平・垂直になるよう貼り付けてください。
水筒・ボトル用スポンジの柄にフィルムフックを取り付けてから壁面に押し当てると、より水平・垂直がわかりやすくなります。
※壁面の状況によってはすぐにはがれ落ちる場合もありますので、確実に吸着しているかお確かめの上、ご使用ください。
スポンジの上手な替え方
最初にスポンジに水を含ませます。
①スポンジ全体を軽く持ち、4層になっているスポンジの真ん中の穴に柄を差し込みます。
※スポンジは強く握らず、やさしく包むように持ってください。
②柄は回しながら根元まで差し込んでください。
※柄の先端がスポンジより出ないようご注意ください。
※入りにくい場合はスポンジに洗剤を含ませると入りやすくなります。
スポンジ交換時のご注意
・スポンジの破れの原因となるため、取り付けの際にヒダを強く引っぱらないでください。また、差し込み穴を拡げないでください。
・柄は回しながらゆっくりとストッパーまで差し込んでください。
※入りにくい場合はスポンジに洗剤を含ませると入りやすくなります。
※スポンジ部分は消耗品です。劣化して抜けやすくなったら新しいスポンジに交換してください。
・ボトルから引き抜く時には、スポンジが外れる恐れがあるため、柄をまっすぐにしてゆっくり引き抜いてください。
フィルムフックが貼り付きにくい場合
吸着面を触ったり付け外しを繰り返すと、ホコリや汚れが原因で吸着力が無くなります。その際は吸着面に中性洗剤を一滴垂らし、指でやさしく洗い、洗剤を水で洗い流してください。
タオルやティッシュは使わず自然乾燥させた後、ご使用ください。
フィルムフックの取り外し方
①フィルムフックから水筒・ボトル用スポンジを取り外します。
②フィルムの端をつまみ、持ち上げます。すき間にカッターを差し込むと簡単にはがれます。
※手や壁面を傷つけないようご注意ください。
※折り曲げたり、無理に引きはがすとフィルムが変形・折り目が付き、繰り返し使用できなくなります。
開発にあたって
お掃除道具などの身の回りのものは「しまう」ことで人との距離を遠ざけているのではないでしょうか。 この商品は人とものたちとの距離を縮めることで、効率の良いスマートな暮らしを応援したいということから開発がはじまりました。
そのために注目したのが収納性。身近なところにサッと「しまえる」。いつでも「使える」ことにこだわりました。
どのような構造にすれば機能的に収納できるのか。どのようなデザイン・カラーにすればおしゃれに収納できるのか。
そんな収納のことをいろいろ考えた結果この形になりました。ぜひお試しください。
ご注意
・用途以外には使用しないでください。
・初めてのご使用前には、スポンジをよく水洗いしてください。
・万が一色落ちした場合は、水でよくすすいでください。
・破損の恐れがあるため、ひねるような使い方はおやめください。
・漆器等柔らかいものには傷をつける恐れがあるため、ご注意ください。
・口径2cm未満のボトルへの使用は、スポンジが抜ける恐れがあるため、お避けください。
・スポンジのヒダ部分は裂けやすいため、強く引っ張らないでください。
・スポンジが傷むため煮沸消毒や塩素系漂白剤はお避けください。
・素材の特性上、変色する場合がありますが品質に異常はありません。
・劣化・変色するため、直射日光の当たらない場所に保管してください。
・廃棄する際は各自治体の定める方法に従って処理してください。
<フィルムフックについて>
・光沢のある平らな面に貼り付けてください。
・貼り付ける面の材質や表面加工により貼り付けられない場合があります。
・万が一落下した場合には、シンク等を傷つける場合がありますので、安全な位置に貼り付けてください。
・設置面に汚れや水分等が付着していないことをご確認の上、ご使用ください。
・フィルム全面が確実に吸着しているかお確かめの上、ご使用ください。
・過度な振動や衝撃により製品が落下する恐れがあります。
・熱湯をかけたり、お湯や水に浸けたまま放置しないでください。
・柑橘類に含まれる成分や油脂は、変質することがありますので使用しないでください。
・フィルムフックの破損の原因になるため、無理に引きはがさないでください。
・フィルムに傷・穴が発生した場合は使用しないでください。
・設置面やフィルムフック裏面にカビ・ぬめりの発生・変色の恐れがあるため、長期間同じ位置に貼り付けたままにせず、数ヶ月に一度程度、お手入れを行い、貼り直してください。
・長期間の使用により劣化・破損する恐れがあります。
・お手入れには必ず水または中性洗剤をご使用ください。
・酸性・アルカリ性洗剤、塩素系漂白剤、カビ除去剤、除菌剤、溶剤のご使用 はお避けください。
使用できない場所
※貼り付ける面の材質や表面加工により貼り付けられない場合があります。
凹凸面、ザラザラした面、曲面・模様のあるステンレス、布やビニール等の壁面、木、モルタル、すりガラス、プリント合板、レンジ等の高温になる場所、フィルムフックの吸着面よりも小さいタイル
- 正味量・内容量
- ー
- 素材・成分
- スポンジ/ポリウレタン
柄/ポリプロピレン
フィルムフック:フック/ポリスチレン・合成ゴム フィルム/PET・オレフィン系エラストマー - 液性
- ー
- 使用量の目安
- ー
- 製品サイズ
- 単体サイズ
- 約26.5×4.4×3cm
- パッケージ込サイズ
- 約8.5×30.5×2.4cm
- その他詳細
- 耐熱温度:スポンジ/70℃ フィルムフック/60℃
- 製品重量
- 単体重量
- 約35g
- パッケージ込重量
- 約50g
- 原産国
- 中国
- E表示
- 原料/- 包材/- 使用/- 廃棄/-
※E表示とは環境に配慮したアズマ工業の自主表示です。
環境上悪影響のないと判断できるものに E 、特定し改善したものに E を表示します。