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これは便利！商品の特長

ジェルタイプで粘着性が高い

垂れにくいジェルタイプのカビ取り剤なので、カビに洗剤が留まり、カビの根元まで洗剤が行き渡ります。頑固なカビもスッキリ落とします。

パッキンにも、目地にも

広い面のカビ取りにも、パッキンや目地のカビ取りにも使えます。もちろん、強力にカビを落とします。

スプレーした場所がすぐに分かる

黄緑色の洗剤なので、スプレーした場所がすぐに分かり、万一の洗い忘れにも安心です。

長時間放置すれば効果アップ

洗剤のカビに留まる時間を長くするほど、カビへの洗剤の浸透性が高まり、除去性能がアップします。
例えば就寝前にカビ取り剤を吹き付け、起床後洗い流すと、驚くほどの効果があります。
※素材への損傷を事前にお確かめの上、ご使用ください。

用途

・浴室内（壁・タイル目地・コーキング・ドア等のゴムパッキン・浴室小物・シャワーカーテンなど）のカビ取りに。
※砂壁、繊維壁、漆喰、布張りの壁、ユニットバスの化粧鋼板壁（磁石がつくタイプ）、大理石、ホーロー・アルミ・真鍮等の金属製品（サビの原因）、木製品、獣毛のハケ・ブラシ等には使用できません。

つかい方

※体調がすぐれない方や、心臓病・呼吸器疾患等の方は使用しない。
※使用する際はゴム手袋・マスク・保護メガネを着用する。
※換気扇を回す、窓や戸を開けるなど、必ず換気をしながら使用する。(2ケ所以上開けると効果的)
※一度に大量に使ったり、長時間連続して使用しない。
※入浴中に使用しない。
※対象物の取扱説明書をご確認の上、ご使用ください。
※ご使用の際は目立たない所でご確認の上、ご使用ください。

1.ボトルをよく振ってください。
2.スプレーの口をOFFからONにひねります。
※顔に向けて操作しない。
3.対象物から約15cm離して噴射してください。
※目より高い所にはスプレーしない。
※高い所に使用する際は柄付きのスポンジなどに液をつけ、塗布してください。
※獣毛のハケ・ブラシは使用しないでください。
4.数分～30分程放置した後、水で充分に洗い流してください。
お湯は使用しないでください。
5.使用後はスプレーの口をOFFにひねり、冷暗所に立てて保管してください。
・汚れがひどい場合は放置時間を徐々に長くする(30分～6時間)と効果的です。
(素材を傷める可能性があるため、必ず目立たない所でご確認の上、ご使用ください。)
・使用後は必ず手を洗い、その後、顔、目も洗ってください。

使用量の目安
10×10cmに対して1回噴射

開発にあたって

「長年取れなかったカビをどうにかしたい」そんな声からこの商品の開発が始まりました。
しかしながら家庭用カビ取り剤の主成分「次亜塩素酸ナトリウム」は安全性の観点から上限3%と自主基準で定められていて(2020年9月13日時点)、カビ取り除去の性能を高めるためにはそれ以外の各成分を見直し、バランスよく配合しなければなりません。
幸いにして、弊社には「どれを使っても落ちないんだよ」が口癖の「カビ名人」がいて、試験場所には困らず、たくさんの試作・試験を繰り返すことができました。
そのカビ名人曰く「これはいい!落ちたんだよ」。ぜひお試しください。

ご注意

・用途以外には使用しないでください。
・幼児の手が届く所に置かないでください。
・ご使用の際は、ゴム手袋・マスク・保護メガネをご着用ください。
・飲用不可。人体に害があるので飲まないでください。
・必ず単独で使用してください。酸性タイプの製品や食酢、アルコール、アンモニア等と混ざると有毒なガスが発生して危険です。
・液が目や皮膚につかないようにご注意ください。
・材質、塗装の状態、使用条件によっては変色・変質する恐れがあります。必ず目立たない所でご確認の上、ご使用ください。
・外国製タイル、ユニットバスは変色する恐れがあるため、必ず目立たない所でご確認の上、ご使用ください。
・素材を傷める可能性があるため、放置時間を長くする場合は、必ず目立たない所でご確認の上、ご使用ください。
・浴槽に液ダレしたままにしておくと、変色する恐れがあるため、すぐに洗い流してください。
・液が衣類等につくと、脱色する恐れがあるため、ご注意ください。
・容器の破損を避けるため、落とすなど強い衝撃を加えないでください。
・保管の際はスプレーの口を OFF にし、直射日光を避け、高温・多湿にならない冷暗所に保管してください。
・他の容器に移し替えないでください。廃棄する際は各自治体の定める方法に従って処理してください。

応急措置

・飲み込んだときは吐かせず口をすすぎ、水又は牛乳1～2杯を飲ませ、医師に相談してください。
・目に入ったときは、こすらずに15分以上水で充分洗い流し、眼科医に受診してください。失明の恐れがあります。
・皮膚についたときは、ぬめりを感じなくなるまで水で充分洗い流してください
・異常のあるときは、医師に相談してください。
※いずれの場合も受診時は本品を持参してください。