FL536吸水スポンジワイパースリム、FL392絞れる水拭きフロアモップスリムの使い方をご紹介。
使い終わった後は、立てて保管できるので、場所を取らずに収納することができます。
これは便利!商品の特長
スリムに収納
フックに吊るして保管するだけでなく、立ててスリムに収納することができます。保管場所に困りません。
抜群の吸水性
モップで拭くだけで、気になる水滴や水気をしっかり吸水します。ガラスや浴室の水滴取り、フロアやフローリングの水拭きに。
簡単に絞れます
ボタンを押して、専用のレバーを押し引きするだけで、スポンジが含んだ水気を簡単に、しっかりと絞ることができます。
スポンジが早く戻る !
スポンジの表面に、複数のヒダがついた特殊構造。カチカチに乾いたスポンジに水を含ませれば、短時間でやわらかくなります。
スペアの取り外しが簡単
ヘッド上面のボタンを押せばロックが解除され、スポンジを引き抜くだけで簡単に外せます。もちろん、取り付けも簡単。8ヶ所の差し込み口にスポンジを差し込み、固定位置にずらすだけで簡単に取り付けできます。
スペア「SQA76吸水スポンジワイパースリムSP」はこちら>>
つかい方
1. 水を含ませる
使用する前には必ず、硬くなったスポンジに水を含ませてください。
スポンジが充分やわらかくなり、指で押しても硬い部分が無いことをご確認の上、ご使用ください(ぬるま湯に浸して軽く揉むとより早くやわらかくなります)。
※破損の原因となるため、スポンジが硬くなった状態で絞り操作をしないでください。
※スポンジが色落ちする場合があるので、水に浸す際は他の物を入れないでください。
2. 絞る
上図のように持ち、ボタンを押しながら矢印の方向にグリップを引きます。スポンジが絞り部を通過し、スポンジの水分を絞ることができます。
絞り足りない場合は繰り返し行ってください。
※絞り操作の際は可動部分で手を挟まないように上図のように持ってください。
3. 使用
上図のようにヘッドを縦から横に倒し、ご使用ください。
4. 収納
下図のように立たせて収納することができます。
※水が垂れる場合があるため、水が垂れてもよい場所に保管するか、水受けをご用意いただき、保管してください。
スポンジの着脱方法
※必ずスポンジがやわらかい状態で着脱してください。
取り付け方
上図のようにスポンジとヘッドの向きを合わせます。
ヘッドの溝〈8ヶ所〉にスポンジのツメ〈8ヶ所〉をセットし、スポンジをスライドさせます。「カチッ」という音がするまでスライドさせてください。
※しっかりと固定されていることをご確認の上、ワイパーをご使用ください。
取り外し方
ヘッドのボタンを押すとスポンジとヘッドの固定が外れます。スポンジを横にスライドさせ、取り外してください。
保管方法
使用後のスポンジは、洗浄後しっかり絞ってから保管してください。
スポンジの洗浄には、水または中性洗剤をご使用ください。
※スポンジが濡れたままの状態や湿気が多い場所で保管すると、カビが発生する恐れがあります。
開発にあたって
吸水性抜群のスポンジモップは、家庭用として、また業務用としても幅広く使用されていますが、保管するときに場所を取るのが難点でした。そこで、スポンジを折り曲げて絞る従来のスポンジの絞り方をやめ、立てて収納するときに土台となる部分に絞る機能をつけることで、立てても吊るしてもスリムに収納できるようにしました。見た目も違和感のないホワイトにすることで、より見栄えよく収納できるようになっています。ぜひお試しください。
ご注意
用途に関するご注意
ワックスの塗布には不向きです。
・用途以外には使用しないでください。
・硬いゴミが付着したまま使用すると、清掃面に傷がつく恐れがあるため、取り除いてからご使用ください。
・スポンジ表面に多数の気泡が見られますが品質に異常はありません。
・スポンジを床面に長時間放置しないでください。
・高温により変形するため、火気に近づけないでください。
・表面のザラザラしている場所への使用は、破れの原因となるのでお避けください。
・水が垂れる場合があるため、水が垂れてもよい場所に保管するか、水受けをご用意いただき、保管してください。
・廃棄する際は各自治体の定める方法に従って処理してください。
スポンジは乾燥すると硬くなる性質です。水を含むとまたやわらかくなります。
※乾燥して硬くなった状態では使用できません。
よくある質問
Q : 汚れを拭き取る用途として使用できますか ?
A : 基本的には水分を吸い取る道具ですが、汚れ取りにも使用できます。ただし、スポンジの磨耗が早くなります。
Q : 洗剤を使っても大丈夫ですか ?
A : 洗剤は中性洗剤であればスポンジには影響はありませんが(漂白剤など塩素系のものはスポンジが劣化するので不可)、PVAスポンジの小孔に洗剤が留まり、洗剤を完全にすすぐことができませんので、洗剤を使用することはおやめください。
Q : フローリングや畳の掃除にも使用できますか ?
A : 絞ったあとでもスポンジの中には多くの水分が残っています。フローリングは水を多量に含むと反り返る原因となりますので充分に絞って使用してください。畳は水を含むとカビや変色の原因となりますので、使用できません。
Q : ワックス剥離剤を浸けてこすることはできますか ?
A : ワックス剥離に使用することを前提として設計しておりません。ワックスを剥離する場合は擦り取る作業となり、スポンジで擦る程度の力では確実に剥離することはできません。また、PVAスポンジの小孔に剥離剤が留まりますので、使用することはおやめください。
Q : カビ取りに塩素系の液剤を使用してもいいですか ?
A : 塩素系の薬剤はPVAスポンジを変質させてしまうため、使用できません。
Q : 店頭に並んでいる商品によってスポンジのやわらかさが異なりますが、大丈夫ですか ?
A : 出荷時、スポンジは水分を含んでいるためにやわらかい状態ですが、時間の経過とともに水分が蒸発しスポンジが固くなってしまいます。固くなったスポンジは水に浸けることでやわらかくなります。
Q : スポンジを2時間水に浸けてましたが、まったくやわらかくなりません。
A : 40℃(お風呂のお湯)程度のぬるま湯につけて揉むと2分程で柔らかくなります。熱湯ではスポンジや接着剤が変質する恐れがありますので、おやめください。一度やわらかくすると、次回からはぬるま湯で数十秒揉めばやわらかくなります。
Q : 「グングン吸水激絞りワイパーFAZ259」、「AZ251グングンマイクロ激拭きワイパーF」との違いを教えてください。スポンジの互換性はありますか ?
A : 絞る構造が違います。「グングン吸水激絞りワイパーFAZ259」、「AZ251グングンマイクロ激拭きワイパーF」はスポンジ自体を折りたたんで脱水しますが、本商品はローラー部品にて脱水する構造です。スポンジの互換性はありません。
- 正味量・内容量
- ー
- 素材・成分
- 本体/ABS樹脂・ポリプロピレン
柄/アルミ
スポンジ/PVA - 液性
- ー
- 使用量の目安
- ー
- 製品サイズ
- 単体サイズ
- 約33×8×120cm
- パッケージ込サイズ
- 約10×10×123cm
- その他詳細
- ー
- 製品重量
- 単体重量
- 約790g
- パッケージ込重量
- 約840g
- 原産国
- 中国
- E表示
- 原料/- 包材/- 使用/- 廃棄/-
※E表示とは環境に配慮したアズマ工業の自主表示です。
環境上悪影響のないと判断できるものに E 、特定し改善したものに E を表示します。
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