これは便利!商品の特長
フローリング、Pタイル、クッションフロアなどの水拭き掃除に
手を汚さずに水拭きができるスプレー付きのフロアモップです。フローリングワイパー形状なので、ラクな姿勢で水拭き掃除ができます。
洗浄液を入れて徹底的に
水だけでなく、各社フローリング用洗浄液(中性、弱アルカリ性)も入れることができます。
コンパクトな設計
給水タンクをヘッドに内蔵したコンパクトな形状なので、高さ約10cmのすき間の水拭きができます。また、使用後はスリムに収納できます。グリップ先端に滑り止めが付いているため、壁に立てかけて保管できます。
汚れをかき取るマイクロファイバー
繊維1本1本が多角形構造になっている「マイクロファイバー(極細繊維)」なので、従来の繊維では滑ってしまう汚れもしっかりかき取ることができます。
つかい方
1. 給水タンクのフタを開け、水またはフローリング用洗浄液をゆっくり入れてフタを閉めます。
※タンク容量350ml
2. グリップを持ち、柄を垂直に立てて真下に数回押しつけます。スプレーの噴射口からミスト状に液体が出ますので、モップで拭き取りながら清掃面を掃除してください。
※柄を垂直に立てないとスプレーできません。ただし、柄が戻りきらない状態で斜めに倒すと、垂直以外の角度でもスプレーが噴射される場合があります。 下図のように、柄が斜めになっているとスプレーできません。スプレーする際は、必ず柄を垂直に立てて真下に押してください。 【給水タンクの中に入れる液体について】 タンク容量350ml
○入れてよいもの 水/フローリング用洗浄液(中性・弱アルカリ性)/ペット向けのフローリング用洗浄液(中性・弱アルカリ性)
×入れてはいけないもの : 上記の液体以外のもの (例)お湯/シンナー・アルコールなどの溶剤/フローリング用洗浄液(酸性・弱酸性・アルカリ性)
※本体が劣化・変質する恐れがあります。
(例)重曹・セスキ炭酸ソーダなど粉末を溶かしたもの/粘度のある液体/床用ワックス
※スプレー噴射口が目詰まりする恐れがあります。
※ご使用前に柄を上下すると検査液が出ることがございます。ご注意ください。
グリップ先端に滑り止めがついているため、壁に立て掛けて保管できます。
吊るして保管すると、滑り止めパーツが破損する恐れがあります。
開発にあたって
水拭きの需要は高まっていますが、ウェット感がすぐになくなってしまうことが欠点でした。その問題を解決すべく、スプレー付フローリングワイパーが開発されましたが、外付けのタンクに水を入れる仕様になっているため、重心がズレ、操作性が著しく悪い状況でした。 そこで、操作性を確保するために、ワイパーヘッド部分にタンクを内蔵しました。これにより、拭き面に対し重心がずれることなく操作でき、スプレーしながらのフローリング掃除が片手でも可能になりました。また、全体的にコンパクトになったことで、狭いすき間にも対応でき、収納性も一段と良くなりました。
ご注意
・用途以外には使用しないでください。
・給水タンクへは、水、フローリング用洗浄液(中性・弱アルカリ性)、ペット向けのフローリング用洗浄液(中性・弱アルカリ性)以外は入れないでください。
・お湯、シンナー・アルコールなどの溶剤、酸性・弱酸性・アルカリ性のフローリング用洗浄液は劣化、変質の恐れがあるため使用しないでください。
・重曹・セスキ炭酸ソーダなど粉末を溶かしたもの、粘度のある液体、床用ワックスはスプレー噴射口が目詰まりする恐れがあるため使用しないでください。
・感電・故障・事故の恐れがあるため、コンセントや電気製品の付近でスプレーしないでください。
・大きなゴミや砂などは、清掃面に傷がつく恐れがあるため、取り除いてからご使用ください。
・光沢のある塗装面など、強くこすり続けると光沢がなくなる恐れがあるため、目立たない場所でご確認の上、ご使用ください。
・コンクリートなど、表面がザラザラしている場所への使用は、糸のほつれなどの原因となるのでお避けください。
・破損する恐れがあるため、柄に過度な力を加えないようご注意ください。
・モップを洗濯する際は、手でもみ洗いしてください。
・使用後は、ヘッドのフタを開け給水タンクの中を空にして、スプレー内の液体を出し切り、フタを開けた状態で保管してください。
・モップは本体から取り外し、よく乾燥させてから保管してください。
・高温により変形するため、火気に近づけないでください。 ・劣化・変色するため、直射日光の当たらない場所に保管してください。
・廃棄する際は各自治体の定める方法に従って処理してください。
よくある質問
Q : お湯は使用できないとありますが、ぬるま湯でも駄目でしょうか ? 使用可能な温度があれば教えてください。
A : 70°C(※)のお湯を一時的に使用した場合に問題は起きませんでしたが、継続使用した場合は劣化する可能性がありますのでご注意ください。
(※)液体が通る部品にはさまざまな素材を使用しており、この中の部品で一番低い耐熱温度が一般的に70°Cとなっています。
Q : タンク内のお手入れ方法を教えてください。
A : 1. 中性洗剤を薄めた水溶液をタンクに入れ、本体を振り、数回スプレーを出してください。
2. 「1」の水溶液を捨て、タンクに水を入れ、本体を振り、数回スプレーを出してください。
3. 泡が出なくなるまで「2」を繰り返してください。
4. タンク・スプレー部分の水を抜き切り、フタを開けた状態で保管してください。
Q : 水が出ません。
A : 柄を斜めにした状態では水が出ません。必ず柄を垂直に立てた状態で、上下に柄を動かしてください。
Q : 拭いている途中に水が出ます。
A : 柄を垂直に立て、上下に動かすことで水が出ますが、柄が戻りきらない状態で斜めに倒すと、垂直以外の角度でもスプレーが噴射される場合があります。その場合は一旦柄を垂直に立て、柄を一番上まで移動した状態で柄を倒してください。
Q : モップを洗濯機で洗うのはよくないですか ?
A : 糸が抜ける原因となるため、おすすめしません。もし洗濯機を使用される場合はネットに入れていただくことをおすすめします。
Q : 取り替え時期を教えてください。
A : 使用場所の汚れ度合いと使用頻度によって商品の劣化が異なります。汚れ落ちが悪くなったと感じた際に交換してください。
※「リビング(*)を毎日1度拭きで1年間使用した場合」の想定試験を社内で行ったところ、モップが全体的に縮み、新品と比べると拭き取り面積は小さくなったものの、モップとしての機能は果たしているという結果でした。 (*リビングの平均16.3畳(270,100平方センチメートル)[東京ガス調べ])
スプレーの噴射方法
- 正味量・内容量
- ー
- 素材・成分
- モップ/ポリエステル、ナイロン
ヘッド/ABS樹脂、ポリプロピレン、ポリエチレン
給水タンク/ポリプロピレン
柄/スチール - 液性
- ー
- 使用量の目安
- ー
- 製品サイズ
- 単体サイズ
- 約32×106×15cm
- パッケージ込サイズ
- 約16×119×10cm
- その他詳細
- 全長:約106cm 拭き幅:約31.5×14.5cm
- 製品重量
- 単体重量
- 約570g
- パッケージ込重量
- 約630g
- 原産国
- 中国
- E表示
- 原料/- 包材/- 使用/E 廃棄/-
※E表示とは環境に配慮したアズマ工業の自主表示です。
環境上悪影響のないと判断できるものにE、特定し改善したものにEを表示します。
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