120年の歴史を持つ お掃除用品メーカー・アズマ工業株式会社の公式ホームページ。

これは便利！商品の特長

簡単つけ置きタイプ

つけ置きにすることで、薬剤がゆっくりとコゲ付き汚れに浸透し、汚れをはがします。また、手の入りにくい網目など入り組んだところのコゲ付きもすっきり落とします。五徳や魚焼きの網などつけ置きできるキッチン用具全般に使えます。強力で扱いやすい粉末タイプです。

強力タイプ

数種類の薬剤を配合したことで、コゲとコゲの微小な隙間に入り込みやすくしました。あきらめていたコゲ付きもしっかりと落とします。また、コゲ付きだけでなく、ベトベトした油汚れに対しても強力に効果を発揮します。

ブラシやスポンジの併用で効果大

つけ置きの途中またはその後に、緩くなったコゲ付きや油汚れをブラシやスポンジでこすると、より早くよりすっきりと汚れを落とすことができます。

細部のコゲには2種類のブラシとガスの吹き出し穴専用のピンが装着されている「KK708Gガスレンジブラシ」が便利です。
(画像は「KK708Gガスレンジブラシ」です)

用途

キッチン（五徳、魚焼きグリル網・皿等）のコゲ・油汚れ落としに。

【適さないもの】
銅、真鍮、油や熱等で劣化した塗装面、フッ素加工等の表面に特殊な加工がしてあるもの、水がしみ込むもの。

※材質によっては変色する恐れや、塗装品は塗装が剥がれる恐れがあるため、目立たない所でご確認の上、ご使用ください。
※ご使用の際は対象物の取扱説明書をご確認の上、ご使用ください。

つかい方

※アルミ製品は変色しやすいため水を使用し、下記の使用量をよくご確認の上、ご使用ください。
※つけ置く容器はプラスチックまたはステンレスを使用してください。アルミ製の容器は使用できません。

使用量の目安
・湯約1リットルあたり付属のスプーン1杯【20cc (約14g)】
※アルミ製品/水約2リットルあたり付属のスプーン1杯【20cc (約14g)】
1. つけ置く容器に湯(約50℃が効果的)または水をはり、本品(粉末洗剤)を適量入れてよくかき混ぜます。
2. 汚れたものをつけ置きします。
※つけ置きの途中でやわらかくなったコゲをブラシなどで擦ると、コゲの奥に洗剤が行き渡り効果的にコゲを落とすことができます。

つけ置き時間の目安

鍋・やかんなどの油のとびちり・こびり付き 換気扇・レンジフードフィルターのベタ付き	5分～10分
魚焼きグリル網・皿のこびり付き	30分～1時間
五徳、ガスレンジ受け皿のコゲ付き	1時間～3時間

※アルミ製品は変色しやすいため、10分以上つけ置きしないでください。
※長期間にわたって焼きついた汚れなどは落ちない場合があります。
※熱焼けによる変色は取れません。
3.ブラシ、スポンジなどで浮いた汚れをこすり落とします。
4.流水で5秒以上ぬめりがなくなるまでよくすすぎます。
※一度の作業で落とせない場合は、1～4の作業を繰り返してください。
※付属のスプーンが濡れた場合は、よく乾かしてから袋に戻してください。

お掃除のコツ
・一度で落とせない厚みのある頑固なコゲは、何度かつけ置きとこすり洗いをくり返すとキレイに落とせます。

開発にあたって

年末にかけて需要が高まるのが、キッチン用具についた油汚れとコゲ付き汚れ関連です。その中でも、五徳、魚焼きグリルなどのコゲ付きは一度付着すると落としにくく、お掃除するのが大変な汚れです。しかし、液体洗剤はコゲ付きに浸透しにくいため、ブラシなどの道具を使って地道に落とすしかありませんでした。しかも、キッチン用品は複雑な構造が多いため、ブラシが届きにくく、すっきりと落とすことができません。そこで今回、強力なつけ置きタイプにすることで、お掃除がしづらいスミズミまで薬液が行き渡り、今まで取れにくかったコゲ付き汚れをすっきり落とせるようにしました。

ご注意

・用途以外には使用しないでください。
・幼児の手が届く所に置かないでください。
・ご使用の際は、保護手袋・保護メガネをご着用ください。
・ご使用の際には液の飛び跳ねにご注意ください。
・食用不可。人体に害があるので食べないでください。
・湯を使用する際は、やけどにご注意ください。
・材質によっては変色する恐れや、塗装品は塗装が剥がれる恐れがあるため、目立たない所でご確認の上、ご使用ください。
・他の洗剤との混合、併用はしないでください。
・洗剤が衣服についた場合、生地が変色・変質する恐れがあるため、ご注意ください。
・保管の際は袋のチャックをしっかり閉め、直射日光を避け、高温・多湿にならない所に保管してください。
・廃棄する際は各自治体の定める方法に従って処理してください。

応急措置

・飲み込んだ時は、水または牛乳を飲ませてください。吐かせてはいけません。
・目に入った時は、こすらずに水で充分洗い流してください。
・皮膚についた時は、水で充分洗い流してください。
・異常のある時は、医師に相談してください。