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    お掃除のプロが技を伝授!鏡のウロコ取り

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    鏡に付着したあんな汚れ・・・。こんな汚れ・・・。

    洗剤をつけても落とせない。雑巾で拭いてもダメ。落とせたと思ったら数時間後には復活! なんともお掃除しづらいこの汚れ。

    この汚れは俗に「鏡のウロコ」とも呼ばれています。今回はこの「鏡のウロコ」を効果的に落とす方法を伝授します!

    ■鏡のウロコの正体を暴く!

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    まずは「鏡のウロコ」の実態を調査します。汚れの大元はズバリ、水に含まれるカルキ成分です。浴室を使った後に床や壁を見ると、たくさんの水滴が付着しているのが分かります。

    この水滴、見た目には透明の水のように見えますが、水道水のカルキ・カルシウムなどがたっぷりと含まれています。


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    不純物たっぷりの水滴は時間の経過とともに蒸発しますが、蒸発するのは水分だけで不純物はそのまま壁や床に残ります。


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    そして完全に水分が乾ききってしまうと、残った不純物が壁や床にかたく付着してしまうのです。これが鏡のウロコの正体です。

    カルシウムを含むこの汚れは厄介で、幾重に汚れを積み重ね、まるで岩のようにかたくなってしまいます。こうなったら、スポンジや通常の洗剤ではとても落とせません・・・。ではどうしたら・・・お任せください。いよいよ汚れを取る「技」を伝授します。

    ■お掃除のポイント1 まずはウロコを削ります

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    鏡全体に付着した鏡のウロコ、見るのも億劫になり、どこから手を付けようと思わず悩んでしまいがち。でもいいんです。どこからでもいいのでまずは「えい、やー」と全体を削りましょう。軽い汚れであれば、この作業で充分落とせます。

    しかし・・・しつこい汚れがまだまだ残っています。ウロコ汚れは年数を重ねるごとに成長してゆくので1度では落とせない。そんなこともあるんです。まずは取れる汚れだけをしっかりと削り落とします。

    日用大工の研磨布は非常に目が粗いので、鏡を削ってしまうこともあります。鏡専用の研磨布を使用してくださいね。


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    精密機器部品の研磨にも使用されているアルミナ研磨材を使用。硬度が高い研磨材なので落ちにくい鏡のウロコ汚れをスッキリ落とすことができます。目が細かく、鏡にキズをつけにくい研磨材です。

    ■コラム1 最初から洗剤でもいいのでは・・・

    軽い汚れであれば、もちろん最初から洗剤でも問題ありません。ただ、年輪のように積み重ねた鏡のウロコの表面は非常にかたく、洗剤が染み込みにくくなっています。まずは表面を削れるだけ削り、洗剤が染み込みやすい面が出てきた段階で洗剤を使う方が効果的です。

    ■お掃除のポイント2 酸性洗剤を使うべし!

    突然ですが、皆さんは汚れがアルカリ性か酸性か考えたことありますか? 小学校の理科の授業で習ったような・・・。実は汚れがアルカリ性か酸性か、これはお掃除をする上で非常に重要になります。

    水道水に含まれるカルキ・カルシウムはズバリ、アルカリ性です。ではアルカリ性を中和するには・・・、そうです。ここで活躍するのが酸性の洗剤となります。

    酸性の洗剤がアルカリ性の汚れに出会うと、汚れにくっついて粉々に分解し始めます。鏡のウロコ落としには酸性の洗剤を使うことがポイントとなります。酸性の洗剤を使い、落としきれなかった鏡のウロコを集中的に落としてくださいね。


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    プロ仕様の強力洗剤。もちろん酸性です。練り状の洗剤の中に研磨材が含まれているので、カチカチ汚れを洗剤でふやかし、研磨材がこすり落とします。

    ■コラム2 酸性洗剤って? 練り洗剤って?

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    「酸性の洗剤ってどれ?」と思う方も多いかと思います。洗剤については必ず酸性か、アルカリ性かの記載がありますが、「まぜるな危険 酸性洗剤」という表示が表面にあるのが酸性です。選ぶ際の目安としてください。


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    洗剤には固体、液体といろいろな洗剤がありますが、鏡のウロコ落としに便利なのがその中間の練り状洗剤。壁に掛けられている鏡に洗剤を吹きかけるとすぐに液垂れします。洗剤が汚れを除去する前に、洗剤が垂れてしまっては効果半減。汚れにしっかり付着する練り状洗剤が使いやすくてオススメです。

    ■お掃除のポイント3 「1」、「2」を繰り返します。

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    鏡全体を研磨布で削り落とし、残った汚れを洗剤の力で分解して拭き取る。でも、まだ残っていたら・・・研磨布で削り取り、また洗剤で・・・この作業を根気よく繰り返します。これが鏡のウロコを効率良く落とすコツです。

    ■コラム3 ウロコ取りには根気が必要!

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    カチカチに固まってしまったウロコ汚れ。すぐに落とせる汚れもあれば、時間がかかる汚れもあります。樹木の年輪をイメージしてください。あんな感じで汚れが成長!? ・・・積み重なって行くのです。

    年数を重ねて、何層にも積み重なってしまったウロコは一番上の1層を剥がしたら次は2層目、3層目、4層目と次々にウロコの層が現れます。この層が多いものほど汚れ落としに時間がかかります。まさに持久力勝負のお掃除というわけです。

    ■お掃除のポイント4 毎日鏡を拭くことがコツ

    冒頭で、ウロコ汚れの実態を説明しましたが、水分がある状態で拭き取り掃除をしてしまえばウロコ汚れは進行しません。ウロコは1度出来てしまうとお掃除が大変です。お風呂上りや洗面台を使用した際に鏡を拭く。これが最大のコツと言えます(なかなかできませんけど・・・)。