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クリーンシステム科学研究所「月刊ビルクリーニング」 2018年5月号にて

2018年05月02日

クリーンシステム科学研究所「月刊ビルクリーニング」 2018年5月号『ツールのルーツ』コーナーにて、「 ほうき編 第2話 座敷ほうきができるまで 」と題し、ほうきの原料となるほうき草の栽培についてや、手編みほうき・カバーほうきといった座敷ほうきについて掲載されました。

ほうき草は1800年代に朝鮮通信使によって日本(江戸)に持ち込まれたと言われています。「 ほうき編 第1話 」でご紹介したように、その後座敷ほうきが江戸で生まれ、関東一円でほうき草の栽培がさかんになりました。ほうき草が作られたことがない地元浜松でも契約栽培から始まり、大量生産が可能になりましたが、販売量が増えたことで新たに熊本県の阿蘇山周辺の農家にも契約栽培を開始しました。

しかし、農作物の値上がりや戦後の掃除機の普及に伴って需要が急激に落ち込み、海外生産に移行。気候や地質が違う海外の中でも、1968(昭和43)年にインドネシア、1986(昭和61)年にはタイに進出しました。

現在はほうき草のほとんどが主にタイ・インドネシア・中国で栽培されています。

また、ほうき草の栽培から手編みほうき完成までの流れほうき草栽培についても掲載されました。こちらは各特集ページでも詳しくご紹介しています。併せて、手編みほうき職人の技もぜひご覧ください。

そんな中、弊社では「純国産・浜松産の手編み座敷ほうき」をもう一度復活させようと、原料となるほうき草の種探しから、土作り、栽培、収穫、そして編み上げにいたるまで、一貫して国産であることにこだわったほうき作りに取り組んでいます。


濱松出世手編みほうき 短柄
濱松出世手編みほうき


2018年のプロジェクトもスタートし、その様子はほうき草プロジェクトブログに綴っています。ぜひチェックしてみてくださいね。

「月刊ビルクリーニング」での連載、第3話となる次回は「庭ほうき」についてを予定しています。お楽しみに。

一貫して国内生産であることにこだわった「濱松出世手編みほうき」をはじめとした「手編みほうき専門サイト」はコチラから。

吾妻箒