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おそうじのコツ

開発者に聞くワックスの特徴 第1弾

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今回のゲストはアズマ工業株式会社開発部ケミカルを担当するS氏 。

化学式を語らせると右に出るものがいないという豊富な知識を武器に日々開発に挑んでいます。

「それぞれの特徴を知っていただく」

Q 一言でワックスと言っても、アズマ工業のワックスにはいろいろな種類があって、どれを使ったらよいのか迷ってしまいます。我が家にピッタリなのはこれだ!と決めるポイントをズバリ教えてください。

S氏 そうですね。やはり、決めるポイントはそれぞれの特徴を知っていただくことです。まず、一番ベースになるものとして【アクリガード】があります。性能としては標準的な光沢、滑り止め、床の保護を考えて作ったワックスです。


・オススメ商品 アクリガード400HB

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やわらかく、丈夫な被膜を形成するアクリル樹脂が床を保護します。1本で約24畳分使用することができます。


S氏 それに対して【アクリガード 土足フロア用】は、たたきとかタイルなどを敷きつめている玄関の土足部分を塗るためのワックスです。砂ボコリなどが多い所ですから、【アクリガード】よりキズ付きにくいような硬い樹脂被膜に仕上がるのが特徴です。

Q あ、【アクリガードスーパー】もありますね。2017年の6月に生産中止になっちゃいましたけど。

S氏 これは【アクリガード】に対してもう一段被膜を硬くというか、強くしたものです。その分値段も高く、あまり売れませんでしたが・・。それはそれとして、【アクリガード】を塗った床に水をこぼして長時間放置すると、その部分が白化してしまうことがありますが、【アクリガードスーパー】はそのような風合いの変化を抑えることを考慮して開発したワックスです。あと、夏場に直射日光などが長時間当たると、床そのものの温度が高くなってベタつきみたいなものを感じることがありますが、その点においても【アクリガードスーパー】は変化が少なくなるよう改善しています。

Q ん。そうすると【アクリガード 土足フロア用】【アクリガードスーパー】双方とも被膜が強い、ということなのですけれども、違いというか、差別化できるものがあるのでしょうか?

S氏 そうですね。ちょっとまとめてみましょう。【アクリガードスーパー】は【アクリガード 土足フロア用】に比べて、ベトつかない、水が掛かっても白く変色しにくいという特徴があります。

Q 土足といえば、庭ほうきで掃く時に、水を撒くこともあると思いますが、その際に【アクリガード 土足フロア用】の塗布面が白く変色してしまうなんてことはありませんか?

S氏 【アクリガードスーパー】ほどではありませんが、【アクリガード 土足フロア用】にも、白く変色しないような成分が配合されています。わかりやすく言えば、【アクリガード】→【アクリガード 土足フロア用】→【アクリガードスーパー】の順で水に対して白化しにくくなっています。


・オススメ商品 アクリガード 土足フロア用 H.B

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傷に強い高硬度のアクリル樹脂系ワックスで、土足で歩く床面のツヤ出し・すべり止め・保護に効果を発揮します。 1本で約12畳分使用することができます。


うん。ワックスと一口で言ってもいろいろとあるんですね。

S氏 そうなんです。それぞれの特徴を知った上でワックスを選んでいただくことが大切です。

次回は特徴を知ることで鋭くS氏に迫る!! 「さらに深まるワックスの謎」です。ワックスファン(?)必見のトークに乞うご期待!
続き「開発者に聞くワックスの特徴 第2弾」は下記からどうぞ。

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・開発者に聞くワックスの特徴 第2弾>>>