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    おそうじのコツ

    プロに聞くワックスの塗り方 前編

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    ワックスを上手く塗ったはずなのに・・・どうして!?

    大掃除や新生活の時期に需要の高くなるワックスは、年に何回も行う作業ではないので、なかなか上手くいかず、失敗しちゃった!なんてこともしばしば。

    時間もかかるし面倒だからワックスをかけるのを断念するなんてことも。

    でも、ワックスをかけることは長く家を使うためのメンテナンスとして必要なもの。今年こそはワックスがけに挑戦してみませんか?

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    こんな塗りムラ、


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    こんな汚れ・・・ワックスを上手く塗ったはずなのに・・・どうして!?

    そこで今回はお掃除のプロにワックスの塗り方を質問。ポイントをしっかりと押さえれば、まるでプロに頼んだような美しい仕上がりが期待できます。

    【目次】

    1.そもそもどうしてワックスを塗るの?
    2.さっそく準備を始めましょう!
    3.動かせる家具を動かしましょう!
    4.準備ができたところでさっそくワックス塗りに挑戦? ・・・ではありません! まずはお掃除ですよ!
    コラム:剥離作業ってなんですか?
    5.お待たせしました! ワックスを塗りましょう
    6.後片づけは素早く
    7.失敗例をご紹介。逆引きワックス辞典

    1.そもそもどうしてワックスを塗るの?

    ズバリ! 「フローリングの保護」「美観を保つ」ためです。「フローリングを傷めるようなことは何もしていないわ」と思う方も多いでしょう。まずはフローリングが傷んでしまう原因をご説明します。

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    ・知らない間に出来る「傷」

    ホコリやゴミの上を歩くと、ホコリがスリッパとフローリングの間でこすれてしまい、ヤスリのような役目を熱演(!?)し、徐々にフローリングの表面にキズがついてしまいます。目には見えない傷でも、同じ状況が重なればやがて目立つ傷となります。


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    ・フローリングの天敵「水分」

    フローリングは木材を主材としていますので、一般的に水に弱い性質を持っています。水がフローリングに浸み込んだ状態が続くと傷んでしまいます。

    ワックスの役目はこの2つから「床を保護すること」。床が保護されれば自然と美観が保てます。これが家を長く使う秘訣でもあります。

    2.さっそく準備を始めましょう!

    まず、最初にすべきことは「ワックスがけの道具」を揃えることです。他のお掃除とちがい、ワックスがけの作業は中途半端に終わることができません。作業を中途半端に終わらせてしまうと、ワックスにムラができたりしますし、そもそも移動させた家具を戻せなくなり、元の生活空間に戻れなくなってしまいます。

    計画的に準備をして短時間に集中して終えることが大切。ワックスがけをやろうと思ったら、道具が揃っているかをまず確認して、作業の途中で買出しに行くことがないようにしましょう。

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    ワックスがけに必要な道具をご紹介します
    ワックス塗布用ワイパー
    ワックスモップもしくは塗布用の使い捨てワックスシート
    雑巾
    ワックスを入れるトレイ
    ・フローリング用ワックス・・・何を選べばいいのか分からない!
     そんな場合は「 フローリングワックスの選び方 」をチェック!
    ・ビニール袋など、家具を守るためのカバー(必要に応じてご用意ください。)
    ・養生テープ(必要に応じてご用意ください。)

    ★ポイント★ ~モップ? シート? はたまた雑巾? どれを使って塗る?~

    雑巾でワックスを塗布する方もいますが、拭きムラの原因となるので避けたほうがいいでしょう。仕上がり重視のワックス作業は、専用のワックスモップがオススメです。ワックス専用のモップには繰り返し使えるモップタイプと使い捨てシートタイプがあります。それぞれの特徴をご紹介します。

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    ・経済的なワックスモップ

    ワックスがけを頻繁に行うご家庭で、経済性を重視される方には、“ワックス専用のモップタイプ”をオススメします。普通の水拭きモップに比べて糸の量は控えめなので、不必要な量のワックスを染み込ませることはありません。

    また、糸の切断面を外側に出さず、輪のように丸めて処理することにより、塗布中のワックスに糸クズが混ざりにくくなり、仕上がりが良くなります。使用後は洗って乾かせば再利用できますので、とても経済的。

    道具を揃えるときの初期投資という面では、“シートを使うタイプ”が安いのですが、長く繰り返し使うのであれば、トータル経費では“モップタイプ”の方が安くなります。使用する状況に合わせて選んでくださいね。

    水性のワックスを使用する場合、ご使用後モップが乾く前に水洗いか「 モップ洗剤400HB 」、または洗濯洗剤で洗うことができます。


    ・オススメ商品 極わめてSP ワックスモップ1P SQ076

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    ケバ立ちにくいモップ糸を採用しているので、拭きムラを抑えることができます。洗えば繰り返し使えるモップです


    ・オススメ商品 モップ洗剤400HB

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    中性のモップ専用洗剤です。洗いムラを抑え、モップ糸についたワックスを効率よく落とします。




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    ・後片づけが簡単!使い捨てシート

    数年に一度の頻度でワックスを塗る、または手軽なものがいいという方には“ワックス専用の使い捨てシート”がオススメ。ワックスを浸したシートを、フローリングワイパーシートのように取り付けてワックスを塗るだけです。

    シートは使い捨てなので、ワックスを塗り終わったらそのままゴミ箱へポイッ。道具のお手入れがとてもラクなのが特長です。


    ・オススメ商品 極わめてSP ワックスシート3P SQ077

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    シートはワックスが染み込みやすい風合いになっています。毛羽立ちにくく、ムラなく拭ける使い捨てシートです。

    iconワックスを雑巾で塗ってはダメなの?

    塗るだけなら、問題はありません。しかし、ワックス専用のモップ(またはシート)を使用した方が、仕上がりが良くなります。雑巾の種類にもよりますが、雑巾を使用した場合、雑巾の厚みが原因となり、力が分散し均一に塗れないこともしばしば。また、雑巾の糸クズなどがワックス面に付着して見栄えが悪くなることもあります。

    iconマスキング、養生ってなんですか?

    14ワックスから家具や壁を守るために、カバーを「かぶせておくこと」です。

    注意してワックスを塗っていても、ワックスが飛び散ってしまうこともあります。家具についた場合は、剥がそうとして家具の塗装が剥がれたりすることもあるので、大切な物にはカバーをかけしっかりガードしましょう。

    マスキング用のシートもありますが、身近なもので済ませたい場合は、ビニール袋を平坦に切ったり、新聞紙で代用することもできます。

    3.動かせる家具を動かしましょう!

    テーブル、イスなど動かせるものは動かしましょう。残ったのは・・・タンスなどの重い家具・・・。これがワックスをかける上で、面倒に思ってしまう原因の一つですよね。あ~困った・・・。でも、おもた~い家具は、無理をして移動させなくても大丈夫です。

    ワックスとは「汚れや傷からフローリングを守るもの」。タンスの下のフローリングは、人が歩いたり、水が飛び散ったりしにくいので、そもそもあまり汚れません。思い切って割り切りましょう。

    ワックスを塗る必要のある場所は、人が歩く場所や食卓のイスの周りなど傷、汚れがつきやすい場所です。行動パターンを思い浮かべれば、自然とワックスを塗らなければいけない場所が見えてきますよね。


    続き「プロに聞くワックスの塗り方 中編」は下記からどうぞ。

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