こんにちは!メイです。

 

さて、2023年1本目のブログは「静電気でお掃除する」をテーマにしました!

なにそれ?!静電気?!と思っていただいた方、ありがとうございます!
静電気でホコリをお掃除して感動したわたしのお話しを聞いてくださいm(_ _)m

 

年末年始1週間ほど家を空けたのですが、お休みの最終日に戻ってみると、いたるところにホコリがたまっていたのです…。

 

静電気の力を使ってホコリを吸着する「開繊糸」のハタキ。

 

弊社の商品には、静電気の力を利用してホコリをぬぐえるハタキがいくつかあります。

年末になんとなく買ってみたのですが、どうせ普通のハタキとそんなに変わらないでしょ~と、侮っていました(ごめんなさい)。

 

今回使ったのはこのハンディモップのような見た目のふわふわなハタキ。
ハタキの繊維1本ずつをよく見ると、網目状になっています。「開繊糸」という、静電気が起こりやすい素材だそう。

 

↑ NUS689 エレキャッチスター45

 

↑ 網目状になっている開繊糸

 

静電気でくっつける、といえば小学生の頃、下敷きで頭をこすって髪の毛を逆立てて遊んでいました。

このハタキは同じ原理を使ったもの。

使用前に何回か振って、ホコリを吸着しやすい状態にしてお掃除していきます!
(ちなみに使用中に静電気のイヤ~なぱちぱち感はほとんど感じません。不思議!)

 

テレビ台のホコリがすぐに目立つのが気になっていましたが…

 

黒いテレビ台の上…。すぐに白い汚れが目立ちます。
小さいホコリはお掃除してもなかなか取れなくてもやもやしていました…。

 

それが、このハタキでサッとなでるだけで綺麗になります!

 

ちなみに、年始にお掃除したときはこんなにすごいとは知らず写真を撮っていなかったので、感動を機に、またホコリがたまるのを待ってビフォーアフターを撮影してみました…(笑)。

 

Before

After

気になるところをぬぐうようにして使います。
ホコリが舞いあがりにくく、一度ハタキについたゴミがぽろぽろ落ちてお掃除前に逆戻り…というやるせなさがなく、使い勝手がとても良いのが推しポイントです。

 

 

そして推しポイントがもう一つ。毛足が長めで毛量が多いところ!
お掃除する場所の物を全てどかせなくても家具のすき間に入り込んでくれるため、気になるときにすぐお掃除できます。

 

スキマや角に入り込むふわふわ感を伝えたくて、細い花瓶に入れてみました!いかがでしょうか?!

 

 

高い所も静電気ハタキ「エレキャッチ自在LL462」ならラクラク

 

 

先日、ホームクリーニングやアシストクリーニングなどの現場で働くプロのお掃除スタッフに自宅で使っている商品をたずねる機会がありました。
すると「よく使うのはエレキャッチかな~」との回答が!

 

「えっ!エレキャッチですか!」

この商品はプロも一押しなんだ!!とつい前のめりに…(笑)

 

せっかくなのでプロに活用方法も教えてもらいました!

 

部屋の上の方にホコリをためてしまうと、お掃除するときに家具や床にダマになったホコリが降ってきて部屋中が汚れてしまうため大変。そうならないよう、数日おきに高い所のホコリを取っているとのこと。

また天井付近だけでなく、巾木やスイッチの上など、ホコリがたまるところハタキやほうきでのこまめなお掃除がおススメだそう。

 

結果的にお掃除が楽にできるのですね。

 

↑柄を外してハンディタイプとしても使えます。

 

洗って繰り返し使える

 

静電気でゴミを吸着していくエレキャッチですが、もちろん吸着力は無限ではありません。
洗えるモップはたくさんありますが、洗ったら元のサイズに戻らずかたくなってしまった経験があります。

それで最近は安価なハンディワイパーを使い切って捨てるようにしていたのですが、
…このハタキは大丈夫でした!洗って乾かしてみてもこの通り。

 

何よりうれしかったのが、乾くのが速いということ!これは化学繊維の強みですよね。

 

 

 

お風呂でも開繊糸「ふわーとお風呂キーレー

 

↑BT767ふわーとお風呂キーレーFM

 

 

 

開繊糸の静電気パワーについてご紹介してきましたが、
ふわふわを活かしたお風呂用のお掃除グッズもあります。

この角にフィットしやすいふわふわと、網目状になった繊維が汚れをしっかり落としてくれます。

こちらも軽くて、使用後はぶんぶんと振ると驚くほど水が切れます!
乾きやすいのでお風呂に置いておくのも安心です(*^^*)

 

気になる商品がございましたら、ぜひ一度ご覧ください♩


#おそうじチャレンジ