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今回は三角コーナーなどで使われている生ゴミ用の袋「水きれくん三角コーナー用AZ974」を使ってみました。

見た目はただのポリ袋のような感じですが、いったいどんな特長が隠されているのでしょうか。

検証開始

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まずは耐久テストです。バナナ、リンゴなどをいっぱい入れて持ち上げてみました。しっかりと受け止めてくれるではありませんか。


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そしてうれしいのがこのヒモ。


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袋を捨てる際に袋口をキュッと縛ることができます。ちょっとしたことですが、使い勝手の良さに感心してしまいました。


次は生ゴミ袋の命ともいえる水切れのチェック。生ゴミ袋は水切れが悪いと、袋内にいつまでも水気が残ってしまいます。そうすると不衛生で悪臭も発生しやすくなって嫌なものです。さっそく「水きれくん」の中にいくつかの野菜を入れて水を流してみました。



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すごい!! 水切れが良いというよりも、水が袋を素通りしてるような感じです。これなら安心して生ゴミをためられます。


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この水切れの良さの秘密は袋の表面にありました。全体が細かい網目状になっているので、目詰まりするようなこともないようです。お茶の葉のような細かいゴミでもしっかりとキャッチできますね。

icon今回の感想

どうせ捨ててしまうもの! でも汚いのは嫌! だからこそこだわりたい生ゴミ袋。

毎日お世話になる生ゴミ袋のちょっとした機能が、家事を快適なものに変えてくれるなら、こんなに楽しいことはありませんよね。水切れがいいのに、細かいゴミを逃さない。満足度120%のグッズでした。