コバエの発生を抑えるには?

梅雨や夏の時期のキッチンの悩みと言えば、ニオイと虫! ちょっと生ゴミを放置すると、すぐに腐ってニオイが発生。しかも、どこからともなくコバエも湧いてきます。もう、本当にイヤですよね。

このコバエの発生を抑えるにはどうしたらいいのか…?

生ゴミがあるからコバエが発生する。というのは皆さんご存知だと思います。しかし、生ゴミがなくてもコバエがいることがありませんか?

コバエはいったい何につられてやってくるのでしょうか。


ポイントは「ニオイ」

実はコバエは、主に『ニオイ』につられてやってきます。特に果物や野菜の腐ったものが大好き。このニオイにつられてどこからともなくやってくるのです。

彼らにとってゴミや腐ったものは生きてゆく上での食糧なのです。ということは、ニオイを放っているものを取り除けばいいということになります。つまり、生ゴミを放置しない。もしくは、腐らせなければコバエの発生を抑えることができます。


コバエの発生を抑えるには?

提案1:ゴミはこまめに捨てる

新聞紙に包んで捨てれば、新聞紙が水分を吸い、ニオイも漏れにくくなります。


コバエの発生を抑えるには?

提案2:生ごみ用の消臭剤をかける


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コバエの発生を抑えるには?

振りかけるだけのバイオを使用した消臭剤。バイオと生薬などの力により、即効性と持続性を実現。コバエなどがよりつきにくい環境を持続させます。


コバエの発生を抑えるには?

提案3:腐らない温度の場所に保管する

つまり冷蔵庫や冷凍庫に生ゴミをいれてしまうという究極の手段もあります。


コバエの発生を抑えるには?

コバエはニオイが発生するところなら生ゴミがなくてもやってきます。したがって、排水口もキレイにしておくこと。


コバエの発生を抑えるには?

シンク周りに食べ残しなどを置かないこと。それから、虫は水分がなければ生きていけないので、シンクの水を切っておくこと。


これらも重要なポイントです。これらを行うだけで、コバエの発生をかなり抑えることができますよ。