1

天井や壁という場所よりも、どのような素材が使われているかがポイントになります。特に染み込みやすい素材かどうかは事前にチェックしてくださいね。

また、お掃除の基本は上から下です。その順番に従ってご紹介します。

天井

2

家の中で焼肉をしたり、タバコを吸ったりしなければ、それほど汚れることはありません。染み込む素材でなければ、フローリングワイパーにシートや雑巾をはさみ込み、水拭きします。染み込む素材の場合は、静電ハタキを使い、ホコリを取るだけにします。


・オススメ商品 エレキャッチスター自在GTAG464

3

化学繊維でできた穂は、振ると静電気を帯びます。静電気の力を利用して、払うよりもぬぐう感覚でお掃除でき、ホコリが飛び散りません。天井に便利な伸縮柄タイプです。

4

かたく絞った雑巾で磨きあげるとキレイになります。汚れた水が木材に染み込んでしまうと見た目も悪いので、こまめに雑巾を洗ってくださいね。

5

使われている素材でお掃除方法が異なります。お掃除方法は天井と同じです。ただ、壁の場合、手垢が付着していることもありますので、必要に応じて洗剤を使いながら水拭きしてください。


・オススメ商品 外壁・玄関ブラッシングスポンジAZ655

6

外壁とうたっていますが、染み込まない素材であれば室内の壁でも大丈夫です。 やわらかいブラシが壁の微細な凸凹に入り込み、汚れをかき出します。

障子

7

障子は水に弱く、窓近くに設置されているので紫外線により劣化が進んでいることがあります。バタバタとホコリを払うのではなく、やさしく全体のホコリを払います。障子の枠のホコリが気になるようであれば、乾いた雑巾でやさしくから拭きしてください。


・オススメ商品 BS689エレキャッチスター45

8

化学繊維でできた穂は、振ると静電気を帯びます。静電気の力を利用して、払うよりもぬぐう感覚でお掃除でき、ホコリが飛び散りません。ハンドタイプです。