こんにちは。メイです。

 

弊社では毎朝、自社商品を使って社員みんなでお掃除をしています。
(週替わりで掃除場所と掃除方法が載っている手帖が回ってきます!)

 

先週、階段の掃除当番のわたしのところに回ってきた手帖には「掃き掃除」の文字が。

 

お掃除の道具といえばほうきがパッと思いつくくらいメジャーなものですよね?
でもわたしは実家を出て8年、家の掃除はフローリングや掃除機で済ませていました。
そこで久しぶりにほうきをつかってみると、発見がたくさんあったのです。

 

アズマ工業のロングセラー。ほうきとちりとりが合体した「チリトーレ

 

弊社は創業120年の会社であり、その始まりはほうきでした。

 

その為、ほうきだけでもたくさんの品ぞろえがあります。
今回はその中でもロングセラーのチリトーレを使ってみました♩

 

 

 >>NUS60チリトーレ

 

立ったままお掃除できる良さ

 

ゴミをかき出す、集める、というのがいっぺんにできる!
これはフローリングワイパーなどにはない、ほうきの魅力だと思います。
狭い角に集まったゴミも、穂先が入り込んできれいにできるのです♩

 

それに加え、チリトーレの魅力はほうきもちりとりも腰の高さまで柄があること!

 

掃き掃除ってものを移動させる動作が意外と多くて…。
そんな時かがまずにほうきをサッとちりとりにひっかけて立てておけるのが
意外とうれしいポイントです(´▽`*)

 

(黄色い印がついているのは、社内でどのフロアの掃除用具か見分けるためです!)

 

そして、柄の短いちりとりだとゴミを一か所にまとめてからちりとりに入れるのですが、
柄とほうきを一緒に持って歩き回れるのでこまめにゴミを回収できます。
ちりとりで集める前に風で吹かれてまたふりだしへ…というストレスが解決しました(笑)

 

 

使うのも簡単、収納も簡単

前回の浴室床洗いでも感じましたが、

「掃除に取り掛かること」と「掃除道具を出し入れすること」


このふたつのハードルが下がると、お掃除ってぐっと楽になりますね。

 

チリトーレはほうきとちりとりが一緒になった状態で立てておけるので、サッと片手で取って掃除したい場所へ。
掃除が終わったらくっつけて立たせておけば終わり。

 

(ほうきの頭が輪になっていて、ちりとりにはめられます。)

 

改めて使ってみると、ほうきって便利なんだなぁ…と感じたのでした。
チリトーレの魅力はサッと使える気軽さだと思いますが、穂の種類が違う他のほうきも試してみたくなりました!

 

秋冬は落ち葉も舞う季節。
ほうきの種類はたくさんありますが、迷ったらこちらの記事も読んでみてください。

 >>場所別!ほうきの選び方

 


 

ところでわたし、どうも小学生のころ学校で弊社のほうきを使っていたみたいです。

 

入社してから商品を見てびっくり。コレ見たことある、と!
小学生の頃、このマークなんなんだろう?と疑問に思っていた記憶がよみがえったのです。

 

昔のわたしに教えたい、これはアズマのaのマークだよ~と(笑)。

#おそうじチャレンジ